我打麻将の研究室

字牌組合せの数え上げ

和了形分析

概要

字牌のn枚形を列挙し、それぞれが一般形・七対子・七対・八対半の和了形の一部として使用可能か否かを判定する。

方法

東/南/西/北/白/発/中の枚数を動かすプログラムによって列挙し、それぞれを以下のアルゴリズムで判定する。

備考

上は数牌における清一色分析から、順子の取り出し作業を除いたものと同じである。

結果

0枚以上17枚以下のすべての牌式に対して、一般形・七対子・七対・八対半についての使用可否、重複度を列挙することに成功した。

データ
注釈
組合せ数

以上より算出したデータが表2である。